2006年 09月 26日 ( 1 )

CR123A互換充電池

1本の乾電池を造る為には99本分の電力が必要らしい。
子供のころにその話を聞いた私は、乾電池というと環境にやさしくないものというイメージがある。
だから私は繰り返し使える充電池をよく使う。
充電池は単三型、単四型が一般的ですが、去年あたり(私が知ったのが去年)からカメラなどでよく使われるCR123Aというリチウム電池も充電式が発売された。
去年見たときは電池容量が従来のものの1/4~1/3くらいであまり実用的でない感じだったが、久しぶりに調べてみると容量が3倍以上になっていて十分使えるものになっていた。
これはすごい!でも、互換ってなに?
なんと驚くことに容量不足を補うために外径を少し大きくしたらしい。
寸法が違うけど使えますよということでCR123A互換充電池ということだ。
当然、電池ボックスの狭い物には入らない。
しかも、この充電池はリチウムイオン型ですが、過充電すると爆発するらしい。
リチウムイオン型の特徴として、充電時3.0Vの電池の場合、3.7~4.2Vもの電圧をかけなければいけないのがその原因。
しかも、物によっては保護回路(放電しすぎると再充電できなくなるので一定電圧以下で出力を停止する回路)が付いていないものもある。
つまり、うっかりすれば使い捨てる羽目になる。
また、中の電解液が漏れれば火災の原因になる。
これは実際にDE○LやSON○のパソコンでおきてニュースになった。
そして、あろうことか同じ電池のサイズで3.0V、3.6V、3.7Vと三種類ある。
電圧の違う電池を使うと機器をいためるので、誤使用を防ぐためサイズを変えてきた電池業界の苦労を無にする行為ですね。
LED以外は誤って使えば高確率で壊れると思います。
電池という一般的なもので、ここまで自己責任を求めるものがかつてあったでしょうか?
今後の電池業界の動向から目が離せません(私だけでしょうか…)。

追記…リチウム電池の単三型が発売されてます。
公称電圧は1.5Vですが、リチウム電池の特徴として新品の初期電圧は2割ほど高くなるそうです。
ですから、高い電圧に耐性の低い機器は壊れる可能性があります。
しかし、リスクはありますがパワーとスタミナはオキシライドなど目じゃないらしい。
チャレンジした人は情報ください。
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by water_land | 2006-09-26 00:10 | Gear考察