びわこカップ

6日にびわこカップが行われた。今回はN村とM岡が手伝ってくれた。やはり人手が多いと仕事がはかどる。貴重な休日を二日間も感謝感謝である。付いているホールドを繋げて課題を作るのと比べると圧倒的に難しいというのがよく分かってもらえたと思う。
コンペの選手は知らない人ばかり。それでも、エントリー表の少ない情報から選手を読まなければいけない。13歳がいればホールド間は遠く出来ない、学生のRPグレードは人口壁のものであることが多い、ブランクがある人は、若い人は過去のグレード、それなりの年の人は現在のグレードである場合が多い、また今回は無かったが選手のメインエリアのグレードが甘め辛めなどの地域性も気にすることもある。最後に肝心なことは予選で選手の実力を見切り、決勝のルートを変更する。
冷静に分析すれば意外と読み取れるものがあり、それをルートセットの材料にする。そういったものをフルに活用して挑まなければなかなか思うように事が進まない。そして、クライミングコンペは全てセッターの手のひらの中の出来事であるようにしなければならない。実力が僅差であれば選手のミスなどが大きく影響するが、RPグレードが三つ以上も違えばどんでん返しはセッターのミスである。RPが三つも違えばその実力差は明白である。それが簡単に覆せるほどクライミングは甘くない。そういう意味では今回は私と隊長の反省点は多い。手伝ってくれた両名もこの失敗から学んでくれたことと思う。自分自身のレベルの低さを痛感するコンペであった。
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by WATER_LAND | 2005-11-06 08:54 | Climbing


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