マキシス@フライウェイト330

XCライダーなら誰もが気になる超軽量タイヤのフライウェイト330。意外とインプレッションがないので気になる人のために私がインプレッション。
まず重量から。看板に偽りの多いMTBパーツにしては実測340g(カタログ値330g)と誤差範囲のレベルで安心できる。タイヤは全般的に薄く硬いゴムを使用している。その為、エア圧をおとしてもあまり路面への食いつきは良くならずスネークバイトの危険が増すだけである。私は通常30PSIで私用しているが、今のところスネークバイトは起こってない。
また、通常のタイヤより圧倒的にノブが小さいので表面に砂が浮いているような路面は非常に苦手で、神経を使う。しかし、転がり抵抗の小ささは特筆モノでコギの軽さを求めるならお勧めできる。
気になった点は、ゴムの耐久性とコーナーリング性能。ゴムが硬いせいかノブがちぎれてなくなったような磨耗が見受けられる。また、サイドのノブが小さいのでハイスピードでMTBを倒してコーナーリングする際、タイヤの流れ出しが非常に早い。
最後に上げた点が最大の欠点でMTBをどれだけ押さえつけてもグリップは上がらなかった。トータルバランスで行くと超軽量タイヤを望むならシュワルベのFAST FRED チューブドの方がオールラウンドに使えて良いように思う。看板通り決戦用と考えた方がこのタイヤの性能を生かせそうだ。

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by WATER_LAND | 2005-10-27 01:56 | MTB


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