春山合宿@立山五日目

この山行中のハイライト、剱岳登頂である。といっても隊長と私は滑りがメインなので平蔵谷を詰めて一般ルートで山頂を目指す。但し、ボードのブーツなので悠長なことはしていられない。天候急変も最悪なので西の空及び谷からも目が離せない。出会いから2時間で平蔵谷を詰め、そこから山頂まで1時間。S字ルンゼから源次郎尾根を上がってくるアタック組を待とうかと思ったが、かなり遅れそうなので記念撮影だけして速やかに平蔵のコルまで下りる。休憩中、アタック組と連絡を取り、ちょうどみんなの前を滑ることが発覚。K林さんが遠巻きながら動画撮影してくれた。しかし、肝心の平蔵谷の斜面のほうが傾斜がなくデブリだらけで大変滑りにくい。出来るだけデブリを避けながら滑走するが斜面の1/3は板を乱された。デブリがなければ快適な中斜面で、それはそれで楽しいかもしれないが、山ボードの冒険チックな面がスポイルされてしまう。唯一、右寄りを滑ると下部が細くなりエアターンなんかも必要になったりで楽しめた。最後は剱沢の長い登り返しでテン場まで。私の風邪がうつったのか、この後隊長が寝込んでしまった。今回はほんとにたくさんの人に迷惑をかけてしまった。反省である。
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by water_land | 2005-05-04 17:48 | Climbing


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